セミナー

CT technical boot camp 2024のお知らせ

Dual energy CT master program
- Photon counting時代を見据えたmulti-energy CTの本質的理解 -

CTが登場してからまもなく,基礎と応用の多くのセミナーが開催されその理解が深まり診療放射線技術の適切な運用につながりました.その経緯にならいdual energy CTも,そして来るべきphoton-counting CT時代でも同様に正しい理解のもとに臨床と研究が進められるべきであります.本マスタープログラムにより,誰もが持つmulti-energy CTの概念的理解を,レクチャーとhands-onを通じて本質的理解にアップグレードします. なお,本セミナーはJSCTと日本放射線技術学会中部支部との相互後援開催です.

ポスター

JSCT technical boot camp 2024
日 時
2024年9月7日(土)12:00~17:00,
8日(日)9:30~12:00
場 所
金大病院CPDセンター
(〒920-8641 石川県金沢市宝町13-1 金沢大学附属病院外来診療棟4階)
https://web.hosp.kanazawa-u.ac.jp/cpd/
参加費
会員種別と参加日により異なりますのでご注意ください
  1. 2日間参加でJSRT/JSCT共に会員 6,000円
  2. 2日間参加でJSRT非会員/JSCT会員 8,000円
  3. 2日目のみ参加(JSCT非会員可) JSRT会員 2,000円 JSRT非会員 4,000円
    注)1日目のみの参加は受け付けません
    注)2日間参加はJSCT会員であることが必須です
参加登録
7月20日(土)より開始予定(JSRTホームページのRacNeより登録ください)
申し込みフォームは
"2日間参加用"と"8/27のみ参加用"がありますので
ご注意ください
セミナー定員
40名(先着順.応募状況により増える可能性あり)
QRコード

宿泊の斡旋などは致しませんので参加者各自でご予約ください
X線CT認定技師8ポイント(2日間参加)ならびに肺がんCT検診認定技師5ポイント付与あり

開催概要
9月7日: Technical lectures and hands on (JSCT企画)
12:00 CT値とX-rayのエネルギー
12:35 DECT Hands on 1(DECTの画像形成実習)
13:45 DECTとphoton counting CTの基礎
14:45 DECT Hands-on2(DECT の画像形成実習)
16:15 DECTの画質評価
17:00 closing
9月8日: Clinical application lectures of DECT (JSRT 中部支部企画)
9:30 DECTの臨床応用1(EID-CT)

みなみ野循環器病院 望月 純二

10:00 DECTの臨床応用2(PCD-CT)

富山大学附属病院 山本  健

10:40 DECT work station 応用 hands-on
11:50 Closing Discussion
12:00 Final closing

CT technical boot camp 2023 のお知らせ

Dual energy CT master program
- Photon counting時代を見据えたmulti-energy CTの本質的理解 -

CTが登場してからまもなく,基礎と応用の多くのセミナーが開催されその理解が深まり診療放射線技術の適切な運用につながりました.その経緯にならいdual energy CTも,そして来るべきphoton-counting CT時代でも同様に正しい理解のもとに臨床と研究が進められるべきであります.本マスタープログラムにより,誰もが持つmulti-energy CTの概念的理解を,レクチャーとhands-onを通じて本質的理解にアップグレードします.なお,本セミナーはJSCTと日本放射線技術学会中部支部との相互後援開催です.

ポスター

JSCT technical boot camp 2023
日 時
2023年8月26日(土)12:00~17:00, 27日(日)9:30~13:00
場 所
金大病院CPDセンター
(〒920-8641 石川県金沢市宝町13-1 金沢大学附属病院外来診療棟4階)
https://web.hosp.kanazawa-u.ac.jp/cpd/
参加費
会員種別と参加日により異なりますのでご注意ください
  1. 2日間参加でJSRT/JSCT共に会員 6,000円
  2. 2日間参加でJSRT非会員/JSCT会員 8,000円
  3. 2日目のみ参加(JSCT非会員可) JSRT会員 2,000円 JSRT非会員 4,000円
    注)1日目のみの参加は受け付けません
    注)2日間参加はJSCT会員であることが必須です
参加登録
7月1日(土)より開始予定(JSRTホームページのRacNeより登録ください)
申し込みフォームは
"2日間参加用"と"8/27のみ参加用"がありますのでご注意ください
セミナー定員
40名(先着順.応募状況により増える可能性あり)
QRコード

宿泊の斡旋などは致しませんので参加者各自でご予約ください
X線CT認定技師ならびに肺がんCT検診認定技師ポイント付与あり

開催概要

プログラム

1日目 8月26日 Technical lectures and hands on (JSCT主催)
12:05-12:35 CT値とX-rayのエネルギー 金沢大学 市川 勝弘
12:35-13:35 DECT hands-on1 金沢大学附属病院 高田 忠徳
・軟部組織と骨のCT値計算
・CT値の線質依存性
13:45-14:45 DECTとphoton counting CTの基礎 金沢大学 市川 勝弘
14:45-16:15 DECT hands-on2 金沢大学附属病院 高田 忠徳
 
  • ・DECT解析によるモノエナジー解析
  • ・実効原子番号解析
  • ・モノエナジー画像の再構成
  • ・2 material decomposition によるヨード密度計算
  • ・仮想単純画像の再構成
16:15-17:00 DECTの画質評価 未定
17:00 Closing
2日目 8月27日 Clinical application lectures of DECT(JSRT中部主催)
9:30-10:00 DECTの臨床応用1(1or2管球CT)鈴鹿医療科学大学 永澤直樹
10:00-10:30 DECTの臨床応用2(Photon-counting CT)名古屋市立大学病院 木寺信夫
10:30-11:30 各社DECT情報  Canon, GE, Philips, SIEMENS
11:30-12:30 DECT work station応用hands-on
12:30-13:00 Closing Discussion
13:00 Final closing

CT technical boot camp 2020 のお知らせ


2020年開催は中止となりました。2021年夏に開催予定となります。

Dual energy CT master program
概念的理解から本質的理解へ

CTが登場してからまもなく、基礎と応用の多くのセミナーが開催されその理解が深まり診療放射線技師の適切な運用につながった。その経緯にならい、dual energy CTも同様に、正しい理解のもとに臨床と研究が進められるべきである。本マスタープログラムにより、誰もが持つ概念的理解を、レクチャーとhands-onを通じて本質的理解にアップグレードする。
なお、本企画はJSCTと日本放射線技術学会中部支部との共同企画です。

ポスター

JSCT technical boot camp 2020
日 時
新型コロナウィルスの再度の感染拡大につき、中止させていただきます。
2021年の夏に開催予定。
場 所
状況を見て会場をお知らせします(富山市内の予定)。
参加費
5,000円 (JSCTの会員に限る)
事前参加登録。なお、参加費は当日会場にて受け付けます。
参加登録
2021年の5月頃開始予定
※JSCT本ページにて事前参加登録を受け付けます。
※2日目だけの参加は、JSRT中部支部のHPより参加申込可能(JSCT非会員でも可)。
宿 泊
宿泊の斡旋などは致しませんので参加者各自でご予約ください。
開催概要
1日目 Technical lectures and hands on (JSCT企画)
13:00~ CT値と and X-rayのエネルギー
14:30~ DECTの基礎
16:00~ DECT Hands-on (DECTの画像形成実習)
17:30~ DECTの画質評価
18:00 Closing
2日目 Clinical application lectures of DECT (JSRT中部支部企画)
9:00~ DECTの臨床応用1
9:40~ DECTの臨床応用2
10:30~ DECT情報 from CTメーカ
11:00~ DECT work station デモ
12:00~ Closing Discussion
13:00 Final closing

シンポジウム開催記録

第1回 JSCTシンポジウム

テーマ「CTにおける被ばくと画質」

CTのみならず、X線検査においては、必要十分な情報を提供しつつ被ばくを最低限にすることが望まれます。それが現状のCT検査において実現されているでしょうか。CT検査における被ばくと画質の現状を知り、被ばく低減技術の有効性についてディスカッションする場としてJSCT主催のシンポジウムを開催します。皆さんの参加をお待ちしております。

日時
2014年8月23日(土) 13:30~
場所
慶應義塾大学病院 東校舎講堂
参加費
JSCT会員1,000円、非会員3,000円

第1回シンポジウム抄録集ダウンロード

プログラム
1. セミナー(CTにおける被ばくと画質)
13:30~14:10 CT検査における受診者の被ばく線量と放射線リスク
 名古屋大学 藤井啓輔
14:10~14:50 線量と画質
 金沢大学 市川勝弘
14:50~15:30 低管電圧による被ばく低減
 熊本大学 船間芳憲
休憩
2. シンポジウム(CTにおける被ばく低減技術)
15:40~16:40 スキャン技術による被ばく低減
 心臓:高瀬クリニック 佐野始也
 一般領域:国立がんセンター東病院 村松禎久
16:40~18:20 逐次近似再構成による被ばく低減
 1 AIDR: 静岡がんセンター 瓜倉厚志
 2 iDose、IMR: 九州大学附属病院 近藤雅敏
 3 SAFIRE: 医真会八尾総合病院 星野貴志
 4 AISR、VEO: 岐阜大学医学部附属病院 三好利治
 5 総合討論